「引き寄せの法則」をご存知でしょうか?

スピリチュアルの世界で、「自分が焦点を注いだものが実現する」、宇宙最強の法則と言われているものです。

瞑想

日本でも、昔から「類は友を呼ぶ」と言われています、スピリチュアルに興味がある人にとっては、人間関係だけではなく、ありとあらゆる事象全てに当てはまる法則だと信じられています。

最近は、文字通り、連日連夜、コロナウイルスのニュースを流しています。

そして、ニュースを見ても、とにかく自粛を要請し、自粛しなければ悪いことをしているかのような風潮です。

しかし、「引き寄せの法則」というものが存在するならば、コロナウイルスに焦点を当て、経済活動を自粛すればするほど、さらに、コロナウイルスが蔓延するのかもしれません。

この記事では、引き寄せの法則を活用して、コロナウイルスの影響を受けないようにするための方法を検討しています。

なぜ、先進国の中で、日本だけが圧倒的に死亡者が少ないのか?

コロナウイルス国別死亡者数

コロナウイルスの国別死亡者数は以下の通りです(2020年4月14日時点)。

アメリカ 23,000人
イタリア 20,465人
スペイン 17,756人
フランス 14,967人
イギリス 11,329人
イラン 4,585人
ベルギー 3,903人
中国 3,339人
ドイツ 3,194人
オランダ 2,823人
ブラジル 1,355人
日本 109人

少なくとも2月中旬頃は、まだ欧米では、ほとんど感染していませんでした。筆者はホテル業界で働いていますが、2月中旬は、中国客がゼロになった程度で、まだ、前年同月比で70%程度の稼働率はあったように思います。

それが、3月に入ると、欧米からの予約がほぼゼロになりました。それでも、まだ、日本人旅行客は減りませんでした。

そして、さらに、3月末になると日本人の予約もドンドン減少し、多くのホテルを閉めることとなってしまいました。

日本では、欧米のようにキスやハグの習慣がありません。このため、多少、死亡者が少なくなるのは分かりますが、この少なさは、何か他の要因があるのでしょう。

PCR検査の数が圧倒的に少ない

少しデータが古いですが、日本は欧米や隣の韓国に比べて、圧倒的にPCR検査の数が少ないです。

以下は山中伸弥教授によるコロナウイルスのホームページです。

山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信

これによると、先進国の中では、他の国に比べると PCR検査 の数が1/10くらいです。

検査の数が少ないことを問題視する人が多いのですが、検査の数が多かろうと少なかろうと、死者の数が少ないのが一番です。

そして、死者の数は、逆に、他の国に比べて、2桁も少ないのです。

マスコミの報道は政府への批判が多いのですが、死亡者の数だけを見れば、日本はコロナ対策に最も成功している国のひとつと言えます。

PCR検査の数を増やすメリットとデメリット

メリット

  • 感染率から感染者数の把握ができ、病床の確保や経済活動自粛要請など適切な対策が取れる

デメリット

  • 検査希望者数の急増により院内感染のリスクが増加
  • 医療崩壊につながるリスクもある

特に、医療関係者は、院内感染が多発していることもあり、検査の急増には慎重な姿勢をくずしていないように思えます。ただ、引き寄せの法則が存在するという前提に立てば、検査数を増やすことには、もっと重大なリスクがあります。

引き寄せの法則から見たデメリット

  • コロナウイルスに焦点を当てることで、コロナウイルスを引き寄せ、感染者数を増加させる
  • 経済活動の自粛をすることでも、コロナウイルスに焦点を当ててしまうため、感染者数を増加させる

つまり、引き寄せの法則から考えた場合、検査数の増加や経済活動の自粛、また、連日連夜のコロナ報道は、当然、コロナウイルスに焦点を当ててしまい、多くの人を不安にさせます。

その結果、さらに、コロナウイルスの感染が広がる可能性があるのです。

海外在住の日本人は「日本人には危機感が少ない」と警鐘を鳴らしている人が数多くいました。しかし、危機感が少ないから、その信念が現実となり、コロナウイルスが感染拡大しなかった可能性があります。

コロナウイルスの感染が拡大したのは、いつからか?

まさか、そんなことはないと思われるかもしれません。

それでは、実際に、日本で感染の拡大が始まったのは、いつ頃からなのでしょうか?そして、その時期には、どんな対策を取っていたのでしょうか?

国立感染症研究所が毎年インフルエンザによる死亡者の統計を取っています。

ご存知の通り、インフルエンザは冬には爆発的に拡大しますが、春になると感染者はどんどん減っていきます。

ところが、今年に限り、2020年3月の第一週から二週目、三週目だけ死亡者が増加しているのです。グラフを見ると、40人から50人程度、増加しているでしょうか?

こちらのグラフを参照してください。

21大都市インフルエンザ・肺炎死亡者数

増加している原因が発表されているわけではないのですが、コロナウイルスによる死亡が混ざっていたのではないかという医師がいます。

コロナウイルスによる致死率が1%と言われていますので、もし、この時点で40人ほどがコロナウイルスによって死亡していれば、3月初旬時点で、4,000人ほどの感染者がいたこととなります。

ただ、3月初旬時点では、外出自粛などの対策は取っておりません。まだ、多くの日本人が旅行も楽しんでいました。

しかし、欧米のように3月、一ケ月だけで感染者が急増したわけではありません。

感染者が急増したのは3月末頃から、自粛ムードが高まりだした以降です。

感染者数の推移は東洋経済のホームページに詳しく掲載されています。

これは、本当に感染者が増えだしたから、検査の数を増やし、経済活動を自粛するようになったのでしょうか?

もしくは、経済活動の本格的な自粛を行い、日本国民全員がコロナウイルスに焦点を当てるようになったから、急速にコロナウイルスが拡大することになったのでしょうか?

もし、引き寄せの法則が存在するならば、できるだけコロナのニュースは見ないほうが賢明です。

こちらの引き寄せの法則のDVDには、ガンになった女性が毎日ひたすらコメディ番組を見て、ガンを治したという話が紹介されています。

また、笑うことによって、神経伝達物質であるセロトニンが放出されて活力が高まり、免疫力が上がるとも言われています。不安をあおるような報道番組を見るよりも、お笑い番組を見ることをオススメします。

経済活動の自粛は効果があるのか?

外出を80%減らせば、コロナを抑えられるとされています。そして、現在、多くの人がこれを信じています。ですから、多くの人が信じていることが具現化されるでしょう。

ただ、永遠に自粛を続けるわけにはいきません。したがって、一旦、感染者数が減少しても、自粛をやめれば、再度、感染者が増加するでしょう。

したがって、感染の拡大はワクチンが開発されるまで続くでしょう。ワクチンの開発には1年程度かかると言われています。既に、開発は進められているでしょうが、量産が始まるのは2020年年末頃と言われています。

コロナウイルスの影響を受けないためには?

繰り返しになりますが、引き寄せの法則は、自分が焦点を当てたものが引き寄せられます。

コロナウイルスについては、3密を避ける、手洗いをまめにするといった基本的な対策は実施するにしても、もっと他のことに焦点を当て、必要以上にコロナに焦点を当てないようにしましょう。

オススメは以下の通りです。

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恐らく呼吸法の訓練は、万一、コロナウイルスに感染した時に役立ちます。時間がある方は、瞑想・呼吸法の訓練をしておくことをオススメします。