Dyson V7

ダイソン製の掃除機は持っておられますか?

完全に日本でのブランドも定着し、圧倒的に日本ブランドの強い家電業界においても掃除機だけはダイソンブランドがNo.1の位置づけになっています。

吸引力については、申し分のないダイソン製品ですが、以前は重い、価格が高い、音がうるさいとマイナスの評判も多かったようです。

それが、最近では、日本市場に合わせて、軽くて取り回しの楽なモデルも発売され、ますます人気が高くなっています。

この記事では、ダイソン製品の中でも最も売れているDyson V7の特徴と激安で買う方法をご紹介します。

Dyson V7の特徴

2.2kgと軽い

筆者が持っているDyson製掃除機は、DC12 turboというモデルで、もう10年以上前の機種です。据え置き式ということもあり、重量は4.0kgもあります。母は「重い」と言って、ほとんど使おうとしません。さすがに、新しいコードレスモデルのDyson V7は軽く、2.2kgとほぼ半分の重量となっています。

ヘッドサイズがコンパクトで狭い隙間でも掃除が楽

もちろん、隙間ノズルもついていますので、壁の隅など、ゴミの取りづらい場所もOKです。

0.3ミクロンもの粒子を99.97%捕集

これまで紙パックの掃除機しか使ってこなかった人が一番驚くことが、微粒のゴミまで捕集できることでしょう。

昔は、掃除機をかける時は窓を空けて掃除をするものと決まっていました。昔の掃除機ではある程度大きなゴミは捕集できるのですが、細かい塵のようなゴミは、排気口からそのまま外に出されてしまう構造となっていました。

まだ、紙パックを使用している掃除機は、今でも同じ構造となっています。このため、目にはほとんど見えないのですが、掃除機をかけると塵が舞ってしまいます。このため、窓を空けて掃除をするということが常識になっていました。特に、小さな子供がいる家庭では、子供が排気口から出る塵を吸い込み、ぜんそくやアトピーの原因になると言われていました。

しかし、ダイソンの掃除機は、99.97%までゴミを捕集するので、そんな心配が一切なくなりました。

実際、ゴミを捨てる時に、「こんな細かい塵まで吸い込んでいたのか」と驚くことでしょう。

「吸引力の変わらない唯一つの掃除機」

このキャッチフレーズを覚えておられる方も多いでしょう。ダイソンが日本で爆発的にヒットした時の最初のキャッチフレーズです。

最近では、日本の家電メーカーもダイソンの真似をしだしているので、「唯一の掃除機」というキャッチフレーズは聞かなくなりました。ただし、吸引力については、益々強力になっているようです。

リチウムイオン電池で最長30分の稼働

最長30分となっていますが、クチコミを見ると、約20分程度の利用でバッテリー切れとなるようです。ただ、年末の大掃除の時などは別にして、一般家庭の毎日の掃除ならば、20分利用できれば、十分でしょう。

ハンディークリーナーへの切り替えも簡単

ノズルを外せば、ハンディークリーナーとしても利用できます。

筆者のオススメは別売りの布団ツールを購入して、布団のクリーニングをすることです。今までの布団がフワフワに生まれ変わって、ぐっすりと眠れます。

布団クリーナーを単独で購入すると、7,000円程度します。Dysonの布団ツールなら、わずか1,280円です。

ゴミがワンタッチで捨てられる

据え置き型の難点がごみ捨てでした。細かい塵まで捕集できるのはいいのですが、ゴミ捨ての際は、一旦、ゴミの入った容器を本体から取り外さなければなりません。この時に、容器のフタが空いてしまい、いつも塵を空中に舞い上げていました。

V7ならば、ワンタッチでゴミを捨てられるので、そんな心配もありません。

Dyson V7を激安で購入する方法

ダイソン製品も昔に比べるとかなり購入しやすい価格になりました。ただし、まだ、日本メーカーに比べると割高感があります。

どこで買えば、一番安いかを調べました。結果は下表の通りです。

どのECサイトもDysonが出店していますが、今回は、Dyson公式PayPayモール店(Yahooショッピング)がダントツの安さとなりました。

2,000円のキャッシュバックを得るためには、Yahooプレミアム会員に登録しなければならないのですが、6か月間無料です。6か月使って、あまりメリットがなければ解約すれば、一切、費用もかかりません。

Dysonの掃除機が20,000円台前半で購入できるチャンスは数少ないと思います。掃除機の買い替えを考えておられる方は、ぜひ検討してみてください。

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Dyson(ダイソン)