3月4日のタイムセールの結果は、以下の通りとなり、今回も満足すべき結果となりました。

LINE証券 3月4日 タイムセールの結果

銘柄3/4終値3/5始値価格差
富士通11285114451601.42%
ワークマン716073501902.65%
神戸物産42804345651.52%
ユニ・チャーム337534991243.67%
帝人1875188270.37%

2020年2月27日とは、真逆に、今回は前夜にダウが1,173ドルとほぼ市場最大の上げ幅を記録しました。

その結果、全ての銘柄が3月5日始値>3月4日終値という結果となりました。
単純平均で1.93%の値上がりです。

これに加えて、3%、5%、7%のタイムセールでの値引きがあるのですから、3月5日に売却した多くの人が利益になっただろうと思われます。

LINE証券タイムセールの注意点

LINE証券では、他の証券会社のように寄付きで売るということができません。

LINEが提示する価格での買い付けや売りしかできません。

このため、寄付高値で下がってしまったような場合には、たとえ、タイムセールで割引価格で購入していたとしても損失になる可能性があります。

3月4日筆者は、富士通を5株、5%引きで購入することができました。

ただ、前夜のダウがあまりにも高かったので、そのまま上伸するのではないかと考えて、3月5日の値動きを見てから売買のタイミングを図ろうと思っていました。しかし、結局、寄付き付近が高値となり、利益が確保できたのは、以下の通り、ほぼ値引き分のみとなりました。

購入価格:10,720.8円/株
売却価格:11,314.3円 /株
利益  : 593.5 円 /株
利益率 :  5.54%

5株で約3,000円の利益。
このタイムセールがいつまで続くか分かりませんが、続く限り、継続していきます。

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