
また、2020年3月4日のLINE証券のタイムセールが開催されます。
日経平均が暴落している環境の中で、このタイムセールは、最もお得な投資案件かもしれません。
前回(2020年2月27日)の売買記録
2020年2月27日にもタイムセールが開催されました。
この時、もし、2月27日の終値で購入し、翌日の始値で売買した場合の売買結果(値引きなし)を以下に記します。
会社名                 27日終値   28日始値   値下がり率
 セブン&アイ・ホールディングス      3,723     3,659     -1.72%
 デンソー                 4,302     4,230     -1.67%
 オリエンタルランド            12,185    11630     -4.55%
 東京エレクトロン             23,630    22,925    -2.98%
 ソフトバンクグループ           5,239      5,020     -4.18%
                              -3.02%
この日は、前日のダウが1,000ドルを超す史上最大の下げ幅を演じた日でしたので、さすがに、全ての銘柄が下げ、トータルで-3.02%の下げとなりました。
しかし、タイムセールでは、27日終値の3%、5%、7%のいずれかの割引率で購入できます。どの割引率になるかは不明です。
LINE証券割引率は不明ですが、平均すれば、5%になるでしょう。
そうすれば、前回の史上最大の下げとなった日であっても、翌日の始値で売っていれば、かなりの人が利益になっていたことでしょう。
前回、私はセブン&アイ・ホールディングスを7%引きの3,462.4円で購入することができました。
そして、翌日9時過ぎに、即、売却しましたが、3,666.1円で売却することができ、約200円/株の利益となりました。

期待値から考えれば、毎回、参加すれば、少しずつ資金の増加が期待できます。